三大栄養素について

間は生きていくうえで食事を摂ります。その食べ物に含まれている物質の中で、身体に必要不可欠な成分のことを「栄養素」と言います。

栄養素の中でも、「タンパク質」「脂質」「炭水化物」の3つは身体の土台となるもので、”三大栄養素”と呼ばれています。さらに「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」をくわえて六大栄養素と呼ぶ場合もあります。いずれにしても生きていくために必要不可欠な栄養素です。

タンパク質は主に筋肉や臓器、血液を作る材料になります。身体のあらゆる部分はタンパク質で出来ているといっても過言ではありません。脂質は脂肪酸に分解されて、身体を動かすエネルギー源として使われますし、栄養が入ってこない緊急事態に備えてエネルギーと水分を身体にストックするという大切な役割を持っています。炭水化物はブドウ糖に分解されエネルギー源となり、脳の働きにも影響する大切な栄養素です。

ダイエットと言えば糖質制限だったり16時間ダイエットだったり、リンゴやバナナなど単品だけで数か月過ごしたりと、無茶苦茶な方法がSNSなどで流行ったりしますが、ダイエットを行う時こそ栄養のバランスを意識して整えるべきです。

大切なのは脂質と炭水化物を適度に控え、肉、魚、大豆、卵、乳製品などのタンパク質を含む食品をしっかりと摂ることです。

人それぞれ生活習慣や環境が違う中でどうすればしっかりと栄養を取りながらダイエットを行えるかはなかなか難しいと思います。
当店では柔道整復師やダイエットインストラクターの資格を持った身体のプロが、皆さんが無理なく続けられるダイエット方法が身に付くようにサポートいたします。

身体のことでお悩みの方はぜひ一度お問い合わせください、お待ちしております。

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奥野トレーニング整体院
奥野一平